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リバーブ エコー は、様々なトラックに広がりや空気感を出せる有能なエフェクトですが、CPU使用率の高いエフェクトでもあります。そこで、今回は「 Logicでセンドリターンを使用してリバーブを効率良く使用する方法 」について解説いたします。. たとえば、ギターが3トラックあったとして、その全てに同じリバーブをかけたいとします。その時に、各トラックに1つずつリバーブをアサインしてしまうと、単純計算で logic pro xのリバーブバス無料 してしまいます。それに、 3つのリバーブのパラメーターもそれぞれ設定しなければいけない взято отсюда. そこで、センドリターンを使って、リバーブを1つにまとめてしまいましょう。わかりやすく図にまとめると、上記のような感じになります。簡単に言ってしまえば、 リバーブ専用のトラックを作ってあげる ということですね。.
まず、 LogicではセンドリターンのことをBusと呼ぶ ので覚えておきましょう。Busの作り方は簡単です。トラックの「Sends」を右クリックして、空いている「Bus」を選んであげるだけです。今回は「Bus1」を選択しています。. 次に、残り2本のギタートラックの「Sends」に、先ほど追加した「Bus1」を選択してあげましょう。これで、ギター3本のBusが設定されました。しかしこの状態では、まだBusに音を送っていないので、 Busから音は流れません 。. リバーブのエフェクトには、大抵 Dry 原音 と Wet リバーブの音量 の割合を決めるつまみがあります。センドリターンを使用する場合に、Dryをミュートしないとギターの音が2重に出てしまいます。これにより音量が大きくなってしまい、後々の調整が大変になってしまうので、 センドリターンリバーブの時はDryをミュートにしておくことが常識 になっています。.
Logic Pro XはApple純正のDAWで、Macユーザーに絶大の信頼を置かれています。機能面はオールマイティに対応し、特にMIDIの編集機能とデザインが優れています。私自身が使用しているDAWもこのLogicですが、Macユーザーには一番にオススメしたいDAWです!. Xxのリバーブバス無料 Logicの使い方 Logicのセンドリターンでリバーブを共通化する方法.
各トラックにリバーブをかけるのは効率が悪い センドリターンにまとめてしまう 1. Busの作成 2. 残りのトラックのBusを設定 3. Busに送る音量設定 4. Busにリバーブをアサイン 函南助教授のあとがき.
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